新中の湯ルートで秋に染まりつつある焼岳に登る【百名山五十座目】

登山
登山百名山

他の山と一緒に登ろうと考えていた焼岳令和4年7月までは噴火警戒レベルが2であったため、山頂までの登山道が規制されていました。レベルが1になったことで規制が解除されましたが、令和4年中は新穂高側からの中尾温泉ルートが工事により通行禁止のため、新中の湯ルートで登ってきました。

・新中の湯登山口がスタート&ゴール
・整備された登山道だが樹林帯は日当たりが悪くドロドロ
・山頂からは北アルプスから富士山までの360度パノラマ
・南峰は踏み跡があるが立入禁止

2022年9月に行ってきた写真と登山データを掲載しています。
最新の登山道情報は自治体等でご確認ください。

ルート基本情報

行程

日帰り 3時間58分 7.4㎞ 登り909m 下り903m 山頂まで105分

新中の湯登山口【出発地】~焼岳~新中の湯登山口【到着地】

ルート地図及び情報

下記をクリックするとYAMAP地図活動時間などの詳細な情報が見られます。

中の湯登山口から焼岳を登る【百名山五十座目】 / bataoさんの焼岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ

ルート詳細情報

新中の湯登山口

新中の湯登山口駐車場は狭く、休日の天気の良い日だったので路駐が当たり前でした。

ギザギザの山は明神岳でしょうか。陽の光で先っぽが明るくなっています。

焼岳が活発な活火山であることが大きく表示されています。

本当は新穂高側から登りたかったのですが、道路が災害復旧工事のため通行止めとなっています。

最初は草木の生い茂った林の中を進みます。足元は日当たりが悪いのかドロドロです。ただ、傾斜は強くないのでテンポよく登ることができます。

標高2,000m付近でまずは南峰が見えてきます。

葉は少し秋に染まりつつあります。

広い休憩スペース辺りで半分くらいの行程でしょうか。

北峰も顔を出してきました。ここまでくると、足場が岩や石に変貌します。

焼岳

森林限界を超えて乗鞍岳まで見えてきました。

北峰の隣から噴気が上がっています。紅葉チックになっていますが、よく見ると枯れかけている葉もあります。

立入禁止となっている南峰と火口湖。ただ、明瞭なふみ跡がありますので、南峰に行く人もちらほらいます。

北峰は噴気が上がっていますが立入禁止ではありません。ただ、あまり近づきすぎないようにします。

ちょっとした岩場がありますが、手を使うほどのところはありません。

登った先には 北アルプスを代表する穂高岳から槍ヶ岳を眺望できます。

最後の登りです。ここにも岩にペイントしてあり、危険な場所などを知らせてくれます。

焼岳山頂に到着しました。平らなスペースがあって、多くの人が休憩できます。山頂は360度の視界があり、多くの名峰たちを眺めることができます。

笠ヶ岳は新穂高から丸見えです。

穂高岳から槍ヶ岳まで。

霞沢岳が大きく映ります。

南峰と火口湖。その奥には白山が雲海から突き出ています。

岩の先には乗鞍岳。左奥は中央アルプスかな?

南アルプスの奥に小さく富士山が出ています。

焼小屋への道。時間がありますが、人も多いので一足先に下山します。

気温が上昇しきる前に戻りたいですね。

下山中も多くの方とすれ違ったので、登山口に戻ってきたら路駐の台数も増えていました。

この登山を振り返って

思っていた以上に距離が短く、そして歩きやすい道でした。上高地に近く、観光的な側面が強いためでしょうか。山頂からは北アルプスの有名な山が望めるので、そういった面でも人気の高さは頷けます。

ただ、今年は新穂高側から登ることができないこともあると思いますが、駐車場のスペースがほとんどないので路駐になっても仕方ない部分はあります。

駐車場問題さえクリアできれば、難所もなく気軽に北アルプスを感じることができるので、初心者にお勧めする山の一つです。

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