キャンプの聖地ともいわれている、富士山の麓にあるふもとっぱらに行ってきました。キャンプ場の情報や実際に行ってきた時の画像も交えて記事をご覧ください。
基本情報
所在地
静岡県富士宮市麓156
営業期間
通年営業
予約方法
ネット予約のみ
※現在感染対策のため、当面の間は完全予約制となり、予約数が1/3に抑えられています
また、受付開始日は概ね3か月前ですが、昨今のアウトドアブームによりホームページで事前に公表されています。
詳細情報
料金/チェックイン・アウト
キャンプ場
小学生 | 中学生以上 | バイク 自転車 |
軽自動車 普通車 |
キャンピングカー 大型車 |
|
日帰り | 250円 | 500円 | 500円 | 1,000円 | 2,000円 |
1泊 | 500円 | 1,000円 | 1,000円 | 2,000円 | 4,000円 |
利用人数と車両台数でそれぞれ料金が発生します。
チェックイン 8時30分~17時00分
チェックアウト 【日帰り】17時00分 【1泊】翌日14時00分
1泊で14時を過ぎた場合、日帰り料金が加算されます。
宿泊施設
1泊 | コテージ柏 | 翠山荘 | 毛無山荘 | |
1~5名 | 5名まで同額 | 25,000円 | 20,000円 | 20,000円 |
6名以上 | 6人目以降1名あたり | 3,500円 | 3,500円 | 3,500円 |
まほろば 麓の森の大きな家 ※20名以上から |
2,500円 | 1名あたり 寝具手配料含む 定員50名 51名以降5,000円 |
チェックイン 15時00分~17時00分
チェックアウト 11時00分
キャンセル料 【7日前~前日】料金の50% 【当日】料金の100%
キャンプ場マップ
ふもとっぱらHPより引用
広大なキャンプサイトはなんと東京ドーム5.3個分!
レンタル
現在感染防止対策として休止しています。
焚火
直火は禁止で焚火台やBBQコンロを使用する必要があります。
ゴミの取り扱い
分別ルールがあり、燃えるゴミはふもとっぱら専用ゴミ袋(100円)で処分します。
ギャラリー
ここからは実際に訪れた時の写真を掲載していきます。天候は曇りで時期も2月と地味な色合いですが、ほとんどテントがないだだっ広いキャンプ場は圧巻でした。
サイト全景
サイトマップのCから毛無山へ向かって。草原中央トイレがまだ建設中の頃。
今度は富士山を見つめて。ほとんど雲で見えてないけど。冬ということもあるだろうけどそこそこ風が強かった。また、堆肥場がありそこからの匂いも気になった。
夜が明けると富士山の全景が!
ビュースポット
ふもとっぱらといえば池からの逆さ富士。色合い地味だが逆にレアな一枚の気もする。
ライオン?の像。ポツンとあってなかなかシュール。
周辺の情報
道の駅 朝霧高原
本栖湖方面へ車で10分ほど。地元特産品や採れたばかりの野菜、お土産などが販売されています。
富士ミルクランド
富士宮市街方面へ車で13分ほど。こちらでも地元の牛乳を使用した乳製品や地元農家の新鮮野菜が販売されています。また、薪やスウェーデントーチも販売されています。
まとめ
超有名なキャンプ場ふもとっぱらでした。都心からのアクセスもそこまで悪くはなく、なんといっても富士山が見えて、広大なサイトがあり予約数も1,000以上確保され、価格もリーズナブルときたら人気が出て当たり前と感じました。訪れた時期が2月だったので、本来なら所狭しとテントが並んでおり、それもまた見どころかもしれません。ソロキャンからグルキャンまでキャンプする人ならとにかくおすすめのキャンプ場でした。
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